格安費用 |
Q.無茶苦茶安い単価の業者があるのですが、発注しても問題が起こらないですか |
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A.その業者さんに何故安いか聞くこと、最近その解体工事屋さんに依頼されたお客さんに満足度を聞くこと。解体業者の不法投棄によってお客さんが罰金を取られた例は今のところありません。他の建設工事と違い納品されるものもなく、アフターサービスもほとんどありません。なくなればよいものなので安ければ安いほどよいと思います。
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見積もり差 |
Q.業者によって見積りに差があるのはなぜですか |
A.コストダウンに取り組んでいるか?ミンチ解体、分別解体、不法投棄解体、色々あるからです。しかし、今のところミンチ解体(混合廃棄物)を全く出さずに解体する方法はないようです。又お客さんの現場説明の違い、聞き違い、過剰仮設の違い、計測の違い等があります。
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概算と詳細 |
Q.現場を見ないと見積りは出せないのですか |
A.概略は出せますが、詳細な見積りは現地を見たほうが確実です。人と同じで全く同一の家はないからです。
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見積有効期間 |
Q.見積りの有効期間はどの位ですか |
A.産廃処理費が変化しますので、3ヶ月くらいが多いです。
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発注義務 |
Q.見積り依頼をすると必ず発注しないといけないのですか |
A1.見積りを提出しただけでは権利義務は発生しません。注文請負、又は工事契約書押印によって初めて契約が成立します。成立した後に契約を破棄する時は、破棄を申し入れた方が5%位の違約金を払うのが通常だと思います。
A2.仕事の無い業者は見積をしただけで仕事をもらった気分になっている業者もいます。
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合見積り |
Q.貴社に発注する予定はないのですが、「解体工事見積質問箱」で送信したら見積りしてもらえますか? |
A.弊社では解体工事を安価に施工されるための協力のみでも致します。
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値引について |
Q.見積書から少しまけてもらえますか? |
A.利益巾と見積りにかかった費用ぐらいはまけると思います。安価な所は無理だと思います。又忙しい業者と暇な業者によっても違いがあります。
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一社見積 |
Q.合見積りをとらないで、安価で解体工事する方法はありますか? |
A.あります。日本人は高価なものでも自分で決める習慣がありますが、外国ではマネージャー(専門家)を入れるのが常識になっています。知り合いの設計事務所等にマネージャーになってもらうと相場を知っているので、失敗、後悔はありません。
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高額出費 |
Q.解体工事に、高い価格で発注するメリットはありますか? |
A.メリットはない様に思います。高額だからといって、親切、丁寧、迅速、安心の保障はありません。
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各社異種見積り |
Q.各社の見積りのやり方が違うので比べにくいのですが、どうすればよいでしょう? |
A.一番よい見積りは(役所でやっている)施工費、処分費、積込費、運搬費、仮設費、諸経費、会社維持費を各項目で計算し、合計を出す方法です(最も妥当性があります)。しかし、単価もm2、m3、トン、1ケ、1台といろいろあって、お客さんにはわからないと思います。(またこんなことは税金で飯を食っているものでなければできません)。だから坪単価、m2単価がよいと思います。仮設工事も坪単価に入れてもらうとなおわかりやすいです。計測も、柱の中心、外外、ひどいところになると軒下全部を測るところもあります。もっとひどいのになると見た目で決めて不当な追加を要求する所もあります。
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合見積りの後 |
Q.合見積りだけに終わってしまった会社にはどうすればいいのですか? |
A.連絡しないと、ほとんどの会社が、どうなりましたか?と聞いてきます。前もって「ほかの会社が安かったので貴社以外の所に注文しました。ありがとうございました」と言っておくとよいと思います。
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坪単価 |
Q.坪単価で見積りをされるのはなぜですか? |
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A.これにも問題があるわけですが、1階、2階、居宅、建売、ハウスメーカーの家、敷地の広狭、人口密度等いろいろな条件によって金額は変わりますが、これをお客さんにわかりやすいように平均化した金額により、仮設、処分費を含む坪単価を設定し見積りしています。中には坪数もわからないのに、見た目で見積もる業者もいます。
▼「全国解体工事坪単価(木造)」もご参考にして下さい。
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